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暮石人形店

日本の伝統
- お節句の文化 -

日本では昔から、季節の変わり目には
特別な飾りをして、
お子様の成長や幸せを願う
「お節句」という風習があります。
春にはかわいらしい「雛人形」を飾り、
初夏にはたくましい
「五月人形」を飾るのが代表的です。
このウェブサイトは、
「お節句」って何だろう?
「雛人形」や「五月人形」って
どんな意味があるの?
という疑問やお悩みにお答えし、
その歴史や文化、
人形に込められた願いなどを
紹介するサイトです。

コンテンツ紹介

子供を守る儀礼文化

日本では「七歳までは神のうち」と言われ七歳ごろまでは魂が肉体にちゃんと定着しておらず、ちょっとした事で、神様の世界に魂が戻ってしまう(亡くなる)と考えられていました。
人生の節目節目に行われる、誕生祝い、お七夜、初宮詣で、お食い初め、初節句、七五三、一三参りなどを人生儀礼といいます。特に子供時代の儀礼が多いのは、生まれた子供が病気や事故で亡くならないよう、折あるごとに神様にお願いをしました。

ひな人形や 甲冑を飾る意味

ひな人形のきれいな衣装や豪華な飾り、五月人形のかっこいい兜や鎧。それぞれの形や飾りに、大切な意味が込められています。

飾りを豪華に華やかに    飾るのはなぜ?

美しいひな人形や力強い五月人形、お人形だけ飾るのでは無く、ぼんぼりやお道具、弓太刀飾りや鯉のぼり等、お人形のまわりを華やかに飾る意味とは?

人形ができるまで

暮石人形(くれいしにんぎょう)は、名古屋の地で100年以上にわたり、節句人形の専門店として皆さまに支えられてきました。
これからも「お節句」の伝統文化を大切に受け継ぎ、発信していきたいと考えております。
このページの情報が、皆さまの「お節句」をより楽しく有意義なものにし、お子さまの笑顔あふれる未来へのきっかけとなれば幸いです。

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